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2023/04/11
使用する素材(アップサイクルフェルト)は、使われなくなった繊維を再利用したものです。
切り取る部分によって様々な表情が現れるおもしろ素材です。
ワークショップでは、レーザーで自由に切ったり、お好きな文字を刻印することもできます。
フェスの思い出に、世界に一つだけのアイテムを作ってみませんか?
■対象年齢
小学生未満の場合、保護者の方が同伴でお越しください。
■アップサイクルフェルトを使ってサコッシュを作ろう
東谷商店より提供いただいたアップサイクルフェルト(2色ピンク・グリーン)を使用して作られたサコッシュを利用します。
レーザーカッターを使って自由な形に切断したステンシルを作成し、転写することで、オリジナル柄のサコッシュを作ります。
制作時間:約30分
イベントの流れ
■アップサイクルフェルトを使ってキーホルダーケースを作ろう
東谷商店より提供いただいたアップサイクルフェルト(2色ピンク・グリーン)をレーザーカッターで自由な形に切断します。
それを組みあげることでオリジナルな形状のキーホルダーケースを作ります。
制作時間:約20分
イベントの流れ
■講師
私たちアップサイクルセイダーズは、アップサイクルに関心のある大学生7人グループです。
ユニークな素材に、私たちのアイデアで価値をプラスしたプロダクトを皆さんにお届けします。
FABLAB北加賀屋にて市民に対してデジタルファブリケーションを教えている。
デジタルファブリケーションを利用したものづくり、ことづくりを主な活動領域としており、メイカーズムーブメントを一過性の運動にしないために、それを推進していくような動きを展開している。
FABLAB北加賀屋
大阪泉佐野市で50年以上に渡って故繊維業を営む。
近年社会問題になっている廃棄衣料の削減、再利用に向けての取り組みを長年に渡り行っており、2020年、廃棄衣料をメインの原材料に、品質と環境的価値を併せもつプロダクトブランド「TONITO」を立ち上げる。
東谷商店
■提携協力
ARIFUJI WEEKENDERSでは、社会と共に成長できる持続可能な関係を構築し、SDGsの目標を達成するためアップサイクルに取り組んでいます。
アップサイクルとは製品をそのまま使用することを指し、リサイクルとは一度原料の状態に全て戻し、それを材料として新たな製品を作る(例:ペットボトルや再生紙等)ことを言います。